狸谷山不動院の本堂を後にして、登ってきた250段の石段を下って行きます。
息を切らしながら上がってこられる参拝者も続々と。
石段を下り切って、駅方面に戻る途中にある八大神社は、とある剣術家とゆかりのある場所です。
境内の一角には「一乗寺下り松(さがりまつ)」と呼ばれる大木の一部が大切に祀られています。
その境内では2人の剣士が向き合って。
奉納の初稽古でしょうか。
所縁のある剣術家というのは「宮本武蔵」でした。慶長九年(1604年)に、この地で決闘したと伝えられています。
次回は、こちらのすぐ隣にある場所へ。
あっ、オリンパスの「新春おみくじ」で10,000ポイントをゲット!! 年末に無くなってしまったポイントには届きませんが
ラッキーでしたっ♪