道東への旅 【中標津編】 ~ 「標津町ポー川史跡自然公園」


前回の掲載分で知床に戻ってしまっていたのですが、知床に戻る前に寄っていた場所があったのを失念しておりました^^;
撮影したカメラ毎にフォルダを分けて保存しており、旅から結構時間も経っていた事もあり、すっ飛ばしてしまったようです。。。
一日の始まりに、だいたい行く場所を決めて行動していたのですが、こちらは全く予定もしていなくて偶然通りかかった時に
1枚目の建物が見えたので立ち寄ってみる事にしました。カメラは気楽にXZ-2だけ持って。








「標津町ポー川史跡自然公園」という場所で、歴史民族資料館や開拓時代の学校、農家、漁業番屋などが再現された
開拓の村などがあります。道路から見えていた上の建物は学校だったようです。そしてこちらは漁業番屋でしょうか。















ガソリンタンクのようなものが付いているので、重たい荷物などを引っ張るための車だったのかな?








こちらは1枚目の学校の正面玄関。














開拓の村の奥には広大な湿原が広がっており、釧路湿原では歩けなかったので少し先の方まで行ってみました!!



































湿原の中で唯一咲いていた黄色い花を。







そして自然公園を後にして、知床方面へと向かいました。知床峠に差し掛かろうとしたところで
黙々と白い蒸気があがっていたのでまた少し車を停めて。









どうやら間欠泉の蒸気だったようですが、近づいてみると「死亡事故 注意 硫化水素ガス発生中 危険」
と貼ってあるのをみて、そそくさとこの場所を後にしたのでした・・・^^;




以上、ちょっと忘れてしまっていた知床への道中の模様でした!!

昨日の話の続きではありませんが、こちらで撮影に使った「XZ-2」は1/2.3インチの「FZ300」より少しだけ大きな1/1.7インチの
センサーですが、その差以上にシッカリと撮影出来る印象があります。場合によっては、さらに大きいマイクロフォーサーズの
G6にも負けないくらいの描写を見せてくれる事もあり、かなりの信頼を寄せているカメラとなっています。流石に望遠側の
焦点距離では物足りない事もありますが、この先もサブカメラとして長くつきあっていたい1台であり続ける事でしょう^^

by miyatannaotan | 2015-11-06 21:46

一つ一つの出会いを大切に!!


by miyatannaotan
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