昨日は少し脱線しましたが、五島有川は次の教会へ向かう道中の写真を。バスでの移動だったのですが、途中運転手さんが、「ここは撮影されましたか? このバスは少し先まで行ってまた直ぐ折り返してくるので、その間撮影されますか?」と声を掛けていただき、折角なので一旦バスを降りて3、4分の間でしたが撮影を。
「坂本龍馬の像が何故この場所に?」 と思う方もいらっしゃるでしょうが、龍馬が「寺田屋事件」で難を逃れ鹿児島にて療養中、亀山社中のメンバーが長崎から鹿児島へと向かう途中に大暴風雨に遭い乗っていた船が転覆。乗組員16名のうち、龍馬が弟のように可愛がっていた池内蔵太を含む12名が溺死しました。その後、療養を終えた竜馬が下関に向かう途中で鎮魂の祈りを捧げるため五島へ立ち寄ったとのことです。竜馬が船が転覆した潮合崎(しおやざき)を見つめながら合掌している様子が像となった訳です。
そしてバスが折り返してくるまでの間、そのほかの周りの様子も。
またバスに乗り、乗り継ぎをするバス停に到着。次の教会へと向かうバスの発車まで数分しか無く、昼食を取る時間も無かったため売店でよもぎの饅頭1つを昼食代わりに^^; (ここまでE-P3)
バスを乗り換えて目的地に着くまでの車窓から何枚か。(ここからGR Digital Ⅲ)
次回はこの島で是非行ってみたかった教会へ。
「坂本龍馬の像が何故この場所に?」 と思う方もいらっしゃるでしょうが、龍馬が「寺田屋事件」で難を逃れ鹿児島にて療養中、亀山社中のメンバーが長崎から鹿児島へと向かう途中に大暴風雨に遭い乗っていた船が転覆。乗組員16名のうち、龍馬が弟のように可愛がっていた池内蔵太を含む12名が溺死しました。その後、療養を終えた竜馬が下関に向かう途中で鎮魂の祈りを捧げるため五島へ立ち寄ったとのことです。竜馬が船が転覆した潮合崎(しおやざき)を見つめながら合掌している様子が像となった訳です。
そしてバスが折り返してくるまでの間、そのほかの周りの様子も。
またバスに乗り、乗り継ぎをするバス停に到着。次の教会へと向かうバスの発車まで数分しか無く、昼食を取る時間も無かったため売店でよもぎの饅頭1つを昼食代わりに^^; (ここまでE-P3)
バスを乗り換えて目的地に着くまでの車窓から何枚か。(ここからGR Digital Ⅲ)
次回はこの島で是非行ってみたかった教会へ。