初めてのロシア製レンズ「Jupiter-9 85mm F2」。購入してからフィルムでの撮影を主に行ってきてきましたが、まだ現像に出していません。という事で先週末大宇陀へ向かう前に早朝散歩でE-P3に装着して撮影をしてきました。被写体はその前の週の早朝散歩で撮影した近所の桜のその後の様子です。まず今回はすべてF2の開放での撮影になります。
公団の敷地前の雪柳と桜の競演。なんとも「ゆるい」滲んだ画。COSINAのF1.2の開放も結構滲みますが、その比ではありません^^; 丸ボケは流石15枚の絞り羽根で綺麗な丸い形ですね^^
少し引いた画。柔らかいという表現も当てはまらないユルさ。これはちょと使えないなと購入した事を、この時は少し後悔してしまいました。
散った桜の花びらを、露を含んだ草と共に。なんだこのボケは・・・(笑)
今年の桜は咲き方にも勢いがありましたが、散り方も豪快でしたね。この1枚もピントがどこにあるのか、よく見ないと分からないですね^^;
ソメイヨシノに変わって咲き始めていた八重桜。最短撮影距離80cmと寄れないですが、ギリギリまで寄ると何とか見れる描写になってくれました。それでもかなりユルいですけどね。。。
結論から申しますと、開放で使うのはちょっと厳しいなという感じです。でも何かこういう表現が活かせる時もあるかもしれませんね。次回はかなり絞って撮影したものを。
公団の敷地前の雪柳と桜の競演。なんとも「ゆるい」滲んだ画。COSINAのF1.2の開放も結構滲みますが、その比ではありません^^; 丸ボケは流石15枚の絞り羽根で綺麗な丸い形ですね^^
少し引いた画。柔らかいという表現も当てはまらないユルさ。これはちょと使えないなと購入した事を、この時は少し後悔してしまいました。
散った桜の花びらを、露を含んだ草と共に。なんだこのボケは・・・(笑)
今年の桜は咲き方にも勢いがありましたが、散り方も豪快でしたね。この1枚もピントがどこにあるのか、よく見ないと分からないですね^^;
ソメイヨシノに変わって咲き始めていた八重桜。最短撮影距離80cmと寄れないですが、ギリギリまで寄ると何とか見れる描写になってくれました。それでもかなりユルいですけどね。。。
結論から申しますと、開放で使うのはちょっと厳しいなという感じです。でも何かこういう表現が活かせる時もあるかもしれませんね。次回はかなり絞って撮影したものを。