まずは前の日に使わなかった「Ai AF Micro-Nikkor 105mm f2.8D」を装着して撮影開始です。
沢山の種類が植えられている蘭の仲間を色々と。ちなみに今回はすべて開放のf2.8で撮影しています。
外からの強い光でも、なかなかコントラストが高くしっかりと描写しています。
レモン型の口径食が出ていますが、大きな丸ボケも。
ピント面はなかなかシャープに、でもボケはそれ程固くならず柔らかな感じ。
ピントを花の方に合わせて、もう一枚。
色乗りも良い感じですね^^
透過の葉っぱの葉脈などもクッキリと。
白い花の優しい雰囲気も良く表現できているかと。
紫の微妙な色の違いも見た感じのまま再現されています。
初めての試し撮りという事で、ちょっと甘めの評価になっているかもしれませんが少し遠目の被写体も引き寄せられるので
撮影していてもなかなか楽しかったです♪ ただレンズが重くて長い時間撮影していると腕が疲れるのと、リング類の動きが
若干スムーズさに欠ける所があり、微妙なピント合わせに気を使う印象がありました。この後も暫くこのレンズでの写真たちを。