フルサイズ機をお借りしている間に、どうしてもここの襖絵を撮って置きたかったからです。
特にこちらの部屋の襖絵は色鮮やか。
平面なのに近寄っても立体感を感じます。
カエルの動きも活き活きと描かれていますね。カエルの下の「蚊」は画では無くたまたま留まっていた本物ですが^^;
以前にも一度この襖絵を撮影した事がありました。古い時代にこんな色遣いや描き方があるのかと、ずっとそう思っていたのですが
実はこちらの襖絵を描いたのは、1942年大阪府生まれの木村英輝氏の 2005年の作品 だという事を知り、かなり驚きでした!!
青蓮院などの寺院のみならず、日本全国の色々な場所でもその作品を楽しむことが出来るようなので
また他のどこか行ける場所へも実際に色々見てみたいなあと思いました。