布団太鼓は宮入り後、石段を上り下りしたり、境内を左右に何度か練り歩きます。徐々に近づいてくる様子を。
堺も以前は一般的なだんじりが曳かれてたようですが、明治の時代のとある騒動から、今の布団を重ねたような太鼓台になったようです。上に行くにつれて大きさと厚みが増すのが「堺型」の特徴だそうです。
空は秋というよりは、まだ夏の雰囲気で気温も祭りの熱気もまだまだ暑かったです。
町の揃いの法被姿の男衆の背中は、年齢関係なく渋くて恰好いいですね。
境内内はもう観衆があふれんばかりで、手を上に突き上げて撮るしかありません。
撮影中は殆ど動けないので、同じ位置からズームを引いたり寄ったり慌ただしいです^^;
一度ではなかなか抑えられないので、何度か同じように境内を左右に練り歩く様子を組み合わせて、一連の流れを追っています。次回は再び引き返してくる様子を。
久しぶりに好天のに恵まれた週末の三連休ですが、やはり日中はまだ夏の暑さを残していて長時間の撮影はしんどいですねぇ。
(リクエスト!?)
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hiroさんに気に入って頂いた一枚で、ノートリミング/カラーも良さそうだとご意見を頂いたので掲載してみます!!
明暗差が強かったのでモノクロで載せていましたが、気持ち良い青空はやはりカラーが似合うかもですね^^