写友のhiroさん主催のトラックバック企画 「2012年お気に入り写真ベスト10」 に今年もエントリーさせて頂きます!! 僕は昨年からの二回目になりますが、自身の1年を振り返ると共に、色んな皆様の色んなスタイルの作品に沢山のパワーを頂ける、とても良い機会であると思います。
今年もベスト10と言いながら変則的なセレクトになりますが、10(+1)の組写真で行きたいと思いますので、宜しくお付きあいの程お願い致します(^o^)/
以前、この写真の記事を載せた時にも書いたのですが、写真家の田中長徳さんが「f5.6」という雑誌で仰っていた「もの言う街角を探せ」という言葉にスナップの極意を感じ、それから街の風景を撮影する時はいつもこの言葉を頭に置くようになりました。街が語りかける声が聞こえるようになるにはまだまだですが、これからも目と耳を傾けながら撮影して行きたいと思います。
物撮りも自分の中の楽しみの一つ。左は実家、右は近所の花の文化園の温室内のカフェで撮影しました。それぞれアンダーな背景とハイキーな背景ですが、背景とは対照的なガラス瓶の表情を楽しんで頂ければと思います^^
一番上の【もの言う街角】もそうですが、今年はフィルムカメラを始めた年でもありました。知識も殆ど無いままのスタートでしたが、始めてみるとその面白さにすぐ嵌ってしまいました。ただ現在はコスト面や、デジタルの気軽さが優先されてしまって、なかなか日の目を見ることが無くなってしまっています・・・^^;
上の2組はどちらも神戸の北野異人館にて撮影したものです。新しい(といってもオールドレンズ)を購入すると、まず試してみたくなる場所になっています。(この時はフレクトゴンの試し撮りでした。) その2の左側以外はフィルムになりますが、「流石、古くてもツァイスだなあ~」と思い知った撮影になりました^^ 手持ちのレンズの中でも一番のお気に入りになっています*^^*
今年は紅葉の当たり年と言われましたが、色々な場所で撮影してみてそれを実感した秋でした。上の2組も毎年の様に訪れている場所ですが、例年と比べてみても色付きも全然違うように見えました。来年も「昨年以上の当たり年」と言われるような見事な紅葉に期待してしまいますね!!
昨年ほどは京都に行く機会があまり無かった一年でしたが、やはり訪れると普段とは気分が変わります。と同時に少し意気込み過ぎて、思うように撮れなかったと後悔が多い場所でもあります^^; 来年はもっと自然体で撮影できればなと思う次第であります。。。
こちらは撮影場所も全然違う2枚ですが、風を感じる共通点で組写真にしてみました。左は奈良県の大宇陀の葛屋の店先、右は富田林市の寺内町で年2回行われる「雛めぐり」の時に撮影したものです。直接目に見えないものですが、それをどう表現するかを色々と考えてみるのも面白いものです。来年もテーマにしてみたいものの一つかもしれません。
今年は2回ではありますが、写真展に始まり写真展で終わった1年でもありました。そのうちの初めは、【風の吹く町】でも1枚取り上げた、奈良県の大宇陀の松山地区と呼ばれる古い町並みの残る場所での写真展です。一昨年くらいから通い続け撮影を行ってきたこの場所で写真展が出来た事は、自分の中でも本当に良い経験になりました。また写真展を通じて、ブログ仲間にもこの場所の魅力を少しでも広げられた事も、とても嬉しかったです。
上の「冬」の方は、まさにそんな仲間と雪振るなか一緒に撮影した時の2枚です。下は、これまた小雪がひらひらと舞う中の「初えびす」と、宇陀川沿いの桜並木の組写真になります。
以上で10組となるのですが、やはりもう1組忘れてはならないのが、昨月11月に開催した、「第2回 グループ温故斬新 写真展」です。
今回出展した3枚がこちらでした。大阪の建築中のピルの上でキリンがデートしているような「大阪ランデブー」、早朝散歩で奇跡的に出会えた「斜光の美」、そして長崎・五島列島の教会で撮影した「静かな祈り」。今回は仲間の追悼の意味も含めた特別な思いがあり、自身にとっても忘れられない写真展になりました。これからも日々精進して、来年は更に良い写真展が開催できるよう頑張っていきたいと思います。
今年も残り僅かとなりましたが、もう暫く更新も続けますのでよろしくお願いします^^
☆ちなみに昨年のベスト10は⇒こちら
トラバできない方のリンクを下に掲載させて頂きますので、宜しければご申告下さいませ^^
・【La couleur du coeur ~こころのいろ~】 masa+さんの「2012年お気に入り写真ベスト10」
今年もベスト10と言いながら変則的なセレクトになりますが、10(+1)の組写真で行きたいと思いますので、宜しくお付きあいの程お願い致します(^o^)/
【もの言う街角】
以前、この写真の記事を載せた時にも書いたのですが、写真家の田中長徳さんが「f5.6」という雑誌で仰っていた「もの言う街角を探せ」という言葉にスナップの極意を感じ、それから街の風景を撮影する時はいつもこの言葉を頭に置くようになりました。街が語りかける声が聞こえるようになるにはまだまだですが、これからも目と耳を傾けながら撮影して行きたいと思います。
【硝子瓶のある光景】
物撮りも自分の中の楽しみの一つ。左は実家、右は近所の花の文化園の温室内のカフェで撮影しました。それぞれアンダーな背景とハイキーな背景ですが、背景とは対照的なガラス瓶の表情を楽しんで頂ければと思います^^
【異人館にて~その1】
【異人館にて~その2】
一番上の【もの言う街角】もそうですが、今年はフィルムカメラを始めた年でもありました。知識も殆ど無いままのスタートでしたが、始めてみるとその面白さにすぐ嵌ってしまいました。ただ現在はコスト面や、デジタルの気軽さが優先されてしまって、なかなか日の目を見ることが無くなってしまっています・・・^^;
上の2組はどちらも神戸の北野異人館にて撮影したものです。新しい(といってもオールドレンズ)を購入すると、まず試してみたくなる場所になっています。(この時はフレクトゴンの試し撮りでした。) その2の左側以外はフィルムになりますが、「流石、古くてもツァイスだなあ~」と思い知った撮影になりました^^ 手持ちのレンズの中でも一番のお気に入りになっています*^^*
【2012年秋~みたらい渓谷】
【2012年秋~檜尾山 観心寺】
今年は紅葉の当たり年と言われましたが、色々な場所で撮影してみてそれを実感した秋でした。上の2組も毎年の様に訪れている場所ですが、例年と比べてみても色付きも全然違うように見えました。来年も「昨年以上の当たり年」と言われるような見事な紅葉に期待してしまいますね!!
【KYOTO SCENE】
昨年ほどは京都に行く機会があまり無かった一年でしたが、やはり訪れると普段とは気分が変わります。と同時に少し意気込み過ぎて、思うように撮れなかったと後悔が多い場所でもあります^^; 来年はもっと自然体で撮影できればなと思う次第であります。。。
【風の吹く町】
こちらは撮影場所も全然違う2枚ですが、風を感じる共通点で組写真にしてみました。左は奈良県の大宇陀の葛屋の店先、右は富田林市の寺内町で年2回行われる「雛めぐり」の時に撮影したものです。直接目に見えないものですが、それをどう表現するかを色々と考えてみるのも面白いものです。来年もテーマにしてみたいものの一つかもしれません。
【2012年写真展:まっちゃま「彩」時記~冬】
【2012年写真展:まっちゃま「彩」時記~冬から春へ】
今年は2回ではありますが、写真展に始まり写真展で終わった1年でもありました。そのうちの初めは、【風の吹く町】でも1枚取り上げた、奈良県の大宇陀の松山地区と呼ばれる古い町並みの残る場所での写真展です。一昨年くらいから通い続け撮影を行ってきたこの場所で写真展が出来た事は、自分の中でも本当に良い経験になりました。また写真展を通じて、ブログ仲間にもこの場所の魅力を少しでも広げられた事も、とても嬉しかったです。
上の「冬」の方は、まさにそんな仲間と雪振るなか一緒に撮影した時の2枚です。下は、これまた小雪がひらひらと舞う中の「初えびす」と、宇陀川沿いの桜並木の組写真になります。
以上で10組となるのですが、やはりもう1組忘れてはならないのが、昨月11月に開催した、「第2回 グループ温故斬新 写真展」です。
【2012年写真展:第2回グループ温故斬新 写真展】
今回出展した3枚がこちらでした。大阪の建築中のピルの上でキリンがデートしているような「大阪ランデブー」、早朝散歩で奇跡的に出会えた「斜光の美」、そして長崎・五島列島の教会で撮影した「静かな祈り」。今回は仲間の追悼の意味も含めた特別な思いがあり、自身にとっても忘れられない写真展になりました。これからも日々精進して、来年は更に良い写真展が開催できるよう頑張っていきたいと思います。
今年も残り僅かとなりましたが、もう暫く更新も続けますのでよろしくお願いします^^
☆ちなみに昨年のベスト10は⇒こちら
トラバできない方のリンクを下に掲載させて頂きますので、宜しければご申告下さいませ^^
・【La couleur du coeur ~こころのいろ~】 masa+さんの「2012年お気に入り写真ベスト10」