先週の土曜日から月曜日は夏風邪からの回復に努めなんとか木曜日の早朝4:30から下道でエイこら車を走らせ信州方面を目指しました。先ずは1泊目の「奈良井宿」へ向かう途中のとある道の駅での1枚からスタートです。既に時間は出発から8時間弱を経過した12時過ぎでした^^;
そして観光の始めの場所に選んだのは、木曽八景の一つでもある中央アルプス県立公園「寝覚の床」です。昔小さい頃に読んだ旅の本にこの場所が出ていたのを何となく覚えていて、丁度目的地へ向かう道筋にあったのも好都合でありましたが、いつか訪れてみたい場所の一つでした。
上の看板から向かって左側の眺め。
そして右側に見えるのが「寝覚の床」と呼ばれる所以の眺めです。
「寝覚の床」の名の由来には次のような伝説があります。『浦島太郎が竜宮城から地上へ帰った後、まわりの風景は変わっており知人も既に居なかったため、旅に出ることにしました。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけました。玉手箱からは白煙が出て白髪の翁になってしまい、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われました。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになった。』ということです。(「Wikipedia」より抜粋)
観光客は平日のためかチラホラでした。
水力発電のために木曽川の水位が下がったために現れた巨大な花崗岩たち。岩の上に立つ人と比較しても、その大きさが分かりますね!!
手前の大きな岩はクジラかイルカの様にも見えますね^^
この景色は川沿いの高所を走るJR中央本線の列車の車窓からも一望できるので、またいつか今度は列車の旅で眺めてみたい景色でした。
昨晩、今日と旅の写真を現像して過ごしました。長時間のドライブもあり流石にちょっと疲れてまだ眠気も強いです^^; 前の旅写真もかなり残っていますが、また並行してのんびり掲載できればと思います。
そして観光の始めの場所に選んだのは、木曽八景の一つでもある中央アルプス県立公園「寝覚の床」です。昔小さい頃に読んだ旅の本にこの場所が出ていたのを何となく覚えていて、丁度目的地へ向かう道筋にあったのも好都合でありましたが、いつか訪れてみたい場所の一つでした。
上の看板から向かって左側の眺め。
そして右側に見えるのが「寝覚の床」と呼ばれる所以の眺めです。
「寝覚の床」の名の由来には次のような伝説があります。『浦島太郎が竜宮城から地上へ帰った後、まわりの風景は変わっており知人も既に居なかったため、旅に出ることにしました。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけました。玉手箱からは白煙が出て白髪の翁になってしまい、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われました。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになった。』ということです。(「Wikipedia」より抜粋)
観光客は平日のためかチラホラでした。
水力発電のために木曽川の水位が下がったために現れた巨大な花崗岩たち。岩の上に立つ人と比較しても、その大きさが分かりますね!!
手前の大きな岩はクジラかイルカの様にも見えますね^^
この景色は川沿いの高所を走るJR中央本線の列車の車窓からも一望できるので、またいつか今度は列車の旅で眺めてみたい景色でした。
昨晩、今日と旅の写真を現像して過ごしました。長時間のドライブもあり流石にちょっと疲れてまだ眠気も強いです^^; 前の旅写真もかなり残っていますが、また並行してのんびり掲載できればと思います。