長崎旅行の現像も順次進んでおり、旅の思い出を振り返りながら余韻に浸っています^^ さて今日から長期シリーズの始まり!! 6月11日月曜日、伊丹9:30初のJAL2371便で長崎空港に約1時間で到着。空港から一先ずリムジンバスで佐世保を目指しました。当初「平戸」に行くつもりでしたが、空模様が怪しくバスの中で最初の行き先を色々考えた結果、「やきもの」の町、有田へ行ってみることにしました。
最初の1枚は長崎空港から佐世保へ向かうバスの中から。佐世保の町に入って到着少し前に。役所関係の建物だと思いますが、デザインが特徴的でした。
バスの中で有田へ向かう電車の時刻表をスマートフォンで検索してみると、途中の停留所でおりて最寄りのJR長崎本線の早岐駅(はいきえき)から電車に乗るのが良い事がわかりました。電車の出発時刻を見てみると、最寄りのバス停「早岐田子の浦」に到着する予定時間と7~8分。しかしバスが少し遅れていて、乗り換えできるかどうかドキドキ。次の電車はかなり後になってしまいます。やっとバス停に着くと電車発車まで5~6分!! 地図で駅までの道は確認していたのですが、いざ駅を目指すと思っていたよりも距離があり、カメラやレンズで重たくなったリュックタイプにもなるキャリーバックを担ぎ、猛ダッシュ!! 駅に到着すると発車のベルが鳴りもう間に合わないかと思いながら改札に駆け込んだところ、駅員さんが放送で、「男性1名、乗車します!!」とアシストしてくれ、発車を少し待ってもらうことが出来ました^^ 旅の始まりからかなりバタバタ(苦笑) なんとか乗れてホッとしながら、電車の中から有田駅のホームを1枚。下車は次の上有田駅になります。
旅の少し前に新調した靴。猛ダッシュでいきなり酷使しゃいましたが履き心地も良く、電車に間に合ったのもコイツのおかげかな^^
ふと見上げると、扉付近の吊革が面白い形に配列。
何となくモノクロでも撮ってしまいました^^;
程無く目的地の「上有田駅」に到着。やきものの町に似合う趣のある駅舎。
さすが周辺案内図も磁器タイルでした!! 今回のコースは地図でも色が付けられていた通りを一駅手前の有田駅まで戻るルートを歩きます。
大きな歓迎の看板も、もちろん磁器タイルです^^
先ほどのルートへは線路下のトンネルを抜けて行きます。
さて次回はトンネルの向こう側へ!!
よく考えると(考えなくても) 「有田」って佐賀県でしたね(汗;) 長崎旅行の筈が、いきなり隣の県に行ってしまいました・・・^^; まあそんなこんなで色々あった旅ですが楽しんで見て頂けると嬉しいです。
ところで、今回の有田の写真はすべて旅行前日に中古でゲットした「Ricoh GR Digital Ⅲ」によるものです。天気があまり良くないのが分かっていたので、気楽に綺麗に撮れるカメラも1台あったほうが良いかと前々日にネットで探しまわり美品を発見! しかも予備バッテリー付き!! 以前から気になっていましたしコレは旅にもピッタリという事で手に入れてしまいました。実は前日に、まっちゃま「彩」時記の写真展の内容を纏めて作った小さな写真集を届けるために大宇陀に行くつもりにしていたのですが、この「GR Digital Ⅲ」も都合よく(良すぎる^^) 奈良のキタムラにあったのです! もう僕のために用意されていたようなものですね!!
今回このカメラが他でも大活躍で撮影枚数もコレでの写真が一番多くなりました。この旅の短期間ですっかり良き相棒となりました^^
最初の1枚は長崎空港から佐世保へ向かうバスの中から。佐世保の町に入って到着少し前に。役所関係の建物だと思いますが、デザインが特徴的でした。
バスの中で有田へ向かう電車の時刻表をスマートフォンで検索してみると、途中の停留所でおりて最寄りのJR長崎本線の早岐駅(はいきえき)から電車に乗るのが良い事がわかりました。電車の出発時刻を見てみると、最寄りのバス停「早岐田子の浦」に到着する予定時間と7~8分。しかしバスが少し遅れていて、乗り換えできるかどうかドキドキ。次の電車はかなり後になってしまいます。やっとバス停に着くと電車発車まで5~6分!! 地図で駅までの道は確認していたのですが、いざ駅を目指すと思っていたよりも距離があり、カメラやレンズで重たくなったリュックタイプにもなるキャリーバックを担ぎ、猛ダッシュ!! 駅に到着すると発車のベルが鳴りもう間に合わないかと思いながら改札に駆け込んだところ、駅員さんが放送で、「男性1名、乗車します!!」とアシストしてくれ、発車を少し待ってもらうことが出来ました^^ 旅の始まりからかなりバタバタ(苦笑) なんとか乗れてホッとしながら、電車の中から有田駅のホームを1枚。下車は次の上有田駅になります。
旅の少し前に新調した靴。猛ダッシュでいきなり酷使しゃいましたが履き心地も良く、電車に間に合ったのもコイツのおかげかな^^
ふと見上げると、扉付近の吊革が面白い形に配列。
何となくモノクロでも撮ってしまいました^^;
程無く目的地の「上有田駅」に到着。やきものの町に似合う趣のある駅舎。
さすが周辺案内図も磁器タイルでした!! 今回のコースは地図でも色が付けられていた通りを一駅手前の有田駅まで戻るルートを歩きます。
大きな歓迎の看板も、もちろん磁器タイルです^^
先ほどのルートへは線路下のトンネルを抜けて行きます。
さて次回はトンネルの向こう側へ!!
よく考えると(考えなくても) 「有田」って佐賀県でしたね(汗;) 長崎旅行の筈が、いきなり隣の県に行ってしまいました・・・^^; まあそんなこんなで色々あった旅ですが楽しんで見て頂けると嬉しいです。
ところで、今回の有田の写真はすべて旅行前日に中古でゲットした「Ricoh GR Digital Ⅲ」によるものです。天気があまり良くないのが分かっていたので、気楽に綺麗に撮れるカメラも1台あったほうが良いかと前々日にネットで探しまわり美品を発見! しかも予備バッテリー付き!! 以前から気になっていましたしコレは旅にもピッタリという事で手に入れてしまいました。実は前日に、まっちゃま「彩」時記の写真展の内容を纏めて作った小さな写真集を届けるために大宇陀に行くつもりにしていたのですが、この「GR Digital Ⅲ」も都合よく(良すぎる^^) 奈良のキタムラにあったのです! もう僕のために用意されていたようなものですね!!
今回このカメラが他でも大活躍で撮影枚数もコレでの写真が一番多くなりました。この旅の短期間ですっかり良き相棒となりました^^