知人よりお借りしたLumix GF2で早速撮影に行ってきました。朝方は少し曇り空でしたが回復を見込んで神戸市立森林植物園へ。Wレンズキットの内、今回は14mm F2.5の単焦点パンケーキを試してみました。メインは新緑だったのですが、幾つか撮影した花を後のシリーズに先行してお届けします。
まずは今が丁度見頃となっていたシャクナゲを手始めに。こちらはF5.6に絞っていますので、さほどボケていません。まず大体の構図を決めたらフォーカス位置はタッチパネルで指定して、さらに構図の微調整をして、と言う感じで撮影しています。
続いてはF2.5の開放。最短撮影距離は0.18mなので、被写体にグッと近づくと背景は結構綺麗にボケてくれました。
こちらも同じくF2.5。
色乗りも結構いい方で真っ赤なボケの花は飽和してしまったので現像時に少しコントラストを下げています。
ラストはリキュウバイを2枚。Panasonic機は付属のRAW現像ソフトが「SILKYPIX」の簡易版になります。この1枚はメニュー内にあった「テイスト・パラメータ」より「ノスタルジックトイカメラ」を適用してみました。
到着した頃には綺麗な青空が広がってくれました。少しだけ露出を低めにして青空はより青く、コントラストをあげて花の白はより白く。
1日使用しての感想は、ボディは僕の小さな手に馴染みやすく結構良い感じです。ただパンケーキは手振れ補正が無いので左手も添えてブレないようにしっかりとホールドしなければいけません。
タッチパネルでのピント合わせは正直大丈夫かなあと思っていましたが、なかなか正確に合わせたい位置に合ってくれます。その他のタッチ操作も慣れれば結構すばやく設定変更が行えて意外と便利だなあと思いました。特に撮影後のピント確認もタッチで拡大して容易に行えます。まあ液晶がすぐに指紋で汚れて使っているうちに見えにくくなるので、頻繁に拭いてやらなければなりませんが^^;
ただライブビューでのコンデジスタイルの撮影方法はどこか不安というか、とことん追い込めないというか、撮ってる感が満たされない所があり、自分にはやはりファインダーでの撮影が性に合っているなと思います。
とはいえ、このコンパクトな筐体(特にパンケーキをつけた時)はスナップカメラとしてはとても魅力のある良いカメラだと思います。僕自身はE-PL2でも常に携帯するには、まだちょっと大きいなあと思っていたのでGF2は小さすぎもせず正にジャストサイズ。高精細でコンパクトな外付けEVFが出てくれたら、これでもいいなあと思わせてくれました。
まずは今が丁度見頃となっていたシャクナゲを手始めに。こちらはF5.6に絞っていますので、さほどボケていません。まず大体の構図を決めたらフォーカス位置はタッチパネルで指定して、さらに構図の微調整をして、と言う感じで撮影しています。
続いてはF2.5の開放。最短撮影距離は0.18mなので、被写体にグッと近づくと背景は結構綺麗にボケてくれました。
こちらも同じくF2.5。
色乗りも結構いい方で真っ赤なボケの花は飽和してしまったので現像時に少しコントラストを下げています。
ラストはリキュウバイを2枚。Panasonic機は付属のRAW現像ソフトが「SILKYPIX」の簡易版になります。この1枚はメニュー内にあった「テイスト・パラメータ」より「ノスタルジックトイカメラ」を適用してみました。
到着した頃には綺麗な青空が広がってくれました。少しだけ露出を低めにして青空はより青く、コントラストをあげて花の白はより白く。
1日使用しての感想は、ボディは僕の小さな手に馴染みやすく結構良い感じです。ただパンケーキは手振れ補正が無いので左手も添えてブレないようにしっかりとホールドしなければいけません。
タッチパネルでのピント合わせは正直大丈夫かなあと思っていましたが、なかなか正確に合わせたい位置に合ってくれます。その他のタッチ操作も慣れれば結構すばやく設定変更が行えて意外と便利だなあと思いました。特に撮影後のピント確認もタッチで拡大して容易に行えます。まあ液晶がすぐに指紋で汚れて使っているうちに見えにくくなるので、頻繁に拭いてやらなければなりませんが^^;
ただライブビューでのコンデジスタイルの撮影方法はどこか不安というか、とことん追い込めないというか、撮ってる感が満たされない所があり、自分にはやはりファインダーでの撮影が性に合っているなと思います。
とはいえ、このコンパクトな筐体(特にパンケーキをつけた時)はスナップカメラとしてはとても魅力のある良いカメラだと思います。僕自身はE-PL2でも常に携帯するには、まだちょっと大きいなあと思っていたのでGF2は小さすぎもせず正にジャストサイズ。高精細でコンパクトな外付けEVFが出てくれたら、これでもいいなあと思わせてくれました。