京都市東山区粟田口三条坊町にある青蓮院(しょうれんいん)。境内西側には京都市天然記念物のクスノキの巨木が5本あり、その内のみごとな枝振りの1本。
華頂殿と呼ばれるお部屋に入り、まず目に飛び込んだのはこの蛙。
次の瞬間、蓮の葉から勢いよく飛び出しました。
実はこちらの襖絵のアップでした。その上には三十六歌仙額絵が飾られています。
このような色鮮やかな蓮の襖絵が60面もあります。
お部屋ごとに蓮の色合いが異なります。蜻蛉や蟹などが描かれており、どれも素晴らしいものでした。
3日の朝、実家より自宅へ戻る前に折角なので京都へ足を延ばしました。知恩院の程近くにある青蓮院ですがその存在を知りませんでした。
こちらは池泉回遊式庭園とよばれており、先ず殿舎内を、それから庭園といった順序で鑑賞します。お正月の京都ということでさぞかし人が
多いかと覚悟していましたが、こちらは比較的少なめでゆっくりと拝観する事ができました。やはりこういった場所は心も落ち着きますねぇ。
次回ももう少し殿舎内を巡ります。
華頂殿と呼ばれるお部屋に入り、まず目に飛び込んだのはこの蛙。
次の瞬間、蓮の葉から勢いよく飛び出しました。
実はこちらの襖絵のアップでした。その上には三十六歌仙額絵が飾られています。
このような色鮮やかな蓮の襖絵が60面もあります。
お部屋ごとに蓮の色合いが異なります。蜻蛉や蟹などが描かれており、どれも素晴らしいものでした。
3日の朝、実家より自宅へ戻る前に折角なので京都へ足を延ばしました。知恩院の程近くにある青蓮院ですがその存在を知りませんでした。
こちらは池泉回遊式庭園とよばれており、先ず殿舎内を、それから庭園といった順序で鑑賞します。お正月の京都ということでさぞかし人が
多いかと覚悟していましたが、こちらは比較的少なめでゆっくりと拝観する事ができました。やはりこういった場所は心も落ち着きますねぇ。
次回ももう少し殿舎内を巡ります。